わたしが起きれるようになるまで~これまでの経緯~

眠っている女性

『特発性過眠症』という病気をご存じでしょうか?

簡単に説明すると睡眠障害の一つで、十分な睡眠をとっていても眠くなってしまう病気です。

特発性過眠症とは眠くなる病気

慢性的な睡眠不足がない状況下においても、強い日中の眠気のために日常生活に支障をきたす病気です。原因が明らかにされているわけではないため「特発性」と呼ばれます。過眠症の一つであるナルコレプシーでは、「レム関連症状」と呼ばれる「情動性脱力発作」「金縛り」「入眠時幻覚」をしばしば経験しますが、特発性過眠症はレム関連症状に乏しいことで区別されます

特発性過眠症 社会福祉法人 済生会

要するに

  • 寝不足でもないのに、日中に強い眠気に襲われる
  • それによって普段の生活に支障をきたす
  • ナルコレプシーと比べ、レム関連症状が乏しい
  • 原因不明の病気

不眠症はよく聞きますが、その逆でわたしの病気は過眠症にあたります。

これが何で困るのかというと、

私の場合は…

  • 大事な会議で寝てしま
  • 運転中に急にものすごく眠くなる(居眠り運転の危険性)
  • 仮眠を取ったら取ったで寝すぎてしまう(職場の休憩中に1時間も寝てしまった。もはや仮眠じゃない。)
  • 休日も寝すぎてしまい、やりたい事ができず1日が終わってしま

そうこれって普通に、

困りませんか?

眠さに耐えれなかった学生時代と社会人1~2年目

中学生あたりから、授業中にうとうとしやすかったわたし。

高校にはいると、ますますそれがひどくなり、朝課外、授業中、ほとんどずっと寝ていました。

注意してほしいのは、どんなに『起きたい』と思っても、起きれなかったということです。

興味のない授業で寝てしまうのはまだ分かるのですが、興味があって聞きたいと思う授業でも寝てしまっていました。

先生から、呼び出されたこともありました。

そんなわたしですが、大学には行くことができました。

大学の授業は、高校の授業よりも楽しくて、聞きたいと思う講義がたくさんありましたが、それでもやっぱり寝てしまいました。

社会人になり、重要な会議に参加する事が増えました。

その会議の中でも、やっぱり寝てしまい、正直自己嫌悪の毎日でした。

どんなに努力しても(最低でも6時間は寝るようにしていた、会議中はボールペンで手の甲を強めにさしていたが)、結果は同じでした。

この病気じゃないかとり知り合いに言われて

どうしても寝てしまうことを知人に相談したところ、いくつか質問された後に、「ナルコレプシーじゃない」と言われました。

職場の健康診断で相談

職場の健康診断の時に、お医者さんに大事な会議で寝てしまうことを相談しました。

知人と同じような質問をされ、ナルコレプシー疑いで、睡眠外来の紹介状をもらいました。

睡眠外来のある病院へ紹介され検査の結果…

外来受診し、入院の日程を決め、一泊二日で検査入院をしました。

後日『特発性過眠症』の診断がつきました。

内服開始するが値段が高い

眠さの原因が分かったのはいいのですが、眠さを改善させるための薬が高かった…

私の内服薬は2種類で

モダフィニルとぺモリンの画像

モダフィニルは3割負担で一錠約123円で、30日毎日内服したら、約3690円。2か月で7380円。

ぺモリンは、3割負担で一錠約4円と安いですが、副作用として肝機能障害がでる人もいるとの事で、肝機能障害の影響を避けたいのであればモダフィニルみたいです。

詳しい事は、お医者さんに聞いてみてください。

1年以上薬剤を使用してみての私の感想として

  • モダフィニルが一番効く
  • ぺモリンを飲んでいても肝機能障害は今の所出現していない

という事です。

肝機能の低下の有無は、健康診断の血液データを見てます。

薬の使いわけとして、

  • 1日を通して起きていたい時や大事な会議があるときはモダフィニル
  • 半日だけ起きたい時はぺモリン
  • 午前中にモダフィニルを飲んでいても、午後から眠気に襲われた場合は追加でぺモリン

という風にしています。

内服のコツ分かったが薬に依存し続けるのは嫌

特発性過眠症以外にも、アレルギー性鼻炎を持っていることもあり、鼻炎の薬も内服していたわたし。

ふと思ったんです。

このままずっと、薬を飲み続けるのは(金銭的に)嫌だ!

そんな事を思ったわたしは、薬を飲まなくても眠さに打ち勝つ方法を探すため、試行錯誤する事を決意しました。

 END.

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