大胆仮説
腸内環境を整えると、脳から睡眠のホルモンがより分泌されやすくなり、特発性過眠症特有の眠気に打ち勝つことができるのではないか?
この記事を書いた人の紹介
- 特発性過眠症の診断がついており、現在はお薬で眠気をコントロール中
- 原因不明と言われているが、何もできないまま生きるのは嫌だ!
- 自分で特発性過眠症を攻略しよう←現在ココ
特発性過眠症とは、原因不明の睡眠障害で日常生活を過ごすのが大変なくらい眠くなっちゃう病気のことです!

ちなみに、この仮説大本命です!
可能性を感じまくっています!
腸内環境を整えると眠気が改善する?

腸内環境を整えると、腸から脳へ刺激が行きやすくなり、覚醒ホルモンの分泌が活性化しやすくなるのではないか?
この仮説を立てた理由は、『脳腸相関』の存在をしったからです!
ざっくり説明すると、脳と腸はものすごく密につながっているんだよー!っていうやつです!
腸内環境が悪くなると、脳に刺激がいきにくくなり、そうなると、脳から覚醒ホルモンが十分に分泌されなくなり、過剰な眠気に襲われるのではない?
と考えました。
便秘を改善するのが一番の近道
脳と腸の関係を知ったら、便秘の改善をする必要がありそうです。
腸内環境の良し悪しを判断する基準として、便に着目しました!
筆者は、小学生の頃からひどい便秘に悩まされてきました。
ひどいときは、一週間に1回も便が出ない時があるほど…
腸内環境が良くないと便秘や下痢になるので、便を基準にすることにしました。
腸内環境を整える方法
食事で腸内環境を整える具体的な方法は、2つ。
- 発酵食品をとる
- プロバイオティクスをとる
第一段階の『発酵食品をとる』で便秘の改善がない場合は、段階2の『プロバイオティクスをとる』へ移動します。
また環境を整える方法は3つあり、『抗生物質をむやみにとらない』、『抗菌グッズ/殺菌グッズの排除』、『空気をきれいにたもつ』がありますが、今回は詳細は割愛します!
参考資料:鈴木祐さんの『最高の体調』
発酵食品をとる
発酵食品(納豆・キムチ・ヨーグルトなど)を1日に40g~50gずつ食べる
3週間続ける
プロバイオティクスをとる
発酵食品を増やしても便秘が改善されなかった場合は、プロバイオティクスのサプリを摂取する。
1ヶ月続ける
まとめ
- 脳と腸の関係から腸内環境を整えると覚醒ホルモンの分泌が活性するのではないか
- 具体的な方法は、発酵食品とプロバイオティクスをとる
一年近く色んな仮説を立てて試行錯誤してきたので、今後わたしが行ってきた実験をどんどんご紹介します!
興味のある方は、またこのブログに来てくれると嬉しいです!
自分も特発性過眠症だよー!
この方法で、眠気が改善したよー!って人は、Twitterのフォロー&リプください!
飛び跳ねて盛大に喜びます!
では、最後まで読んでいただきありがとうございました!